出逢いに感謝。

 

出逢いに感謝 「全生山」

  

全生山全景.JPG

 

小寒も過ぎ、寒さ厳しくなろうとする7日七草の日でございます。

 

中国山脈の懐。三次は雲海の里・高谷山中腹まで狭い道を登っていった先に開拓

された地に立つ自給自足農家の古民家、その名も 「全生山」 に出逢いました。

 

全生山.JPG

 

寒さに震えながらも潜り戸をくぐれば、し~んと静まり渡る空間に天井窓から差し

込む零れ日、そして点々と燈されるほの灯かり、今まで体感したこともない重厚

かつ何処か温かみのある「光の世界」が現れました。

 

全生山もみのき.JPG

 

まず、目に飛び込んできた大人2人が抱きかかえ込む程の、樅の木(もみのき)柱や

欅(けやき)の大黒柱が3本も建つ、高さ約7・8mもあろう吹き抜け天井を見上げれば

言葉も失う圧巻そのもでもありますが、この空間を造り育んだ方々の想いも伝わる

無作為な心意気をも感じさせられます。

 

全生山囲炉裏.JPG

 

そして長さ畳2畳程の囲炉裏には3台の自在鍵が下がり、薪で炊かれる2台の竈

からは黙々と湯気が立ち昇り、訪れる人々が心豊かに和みます。 

 

全生山かまど.jpg

 

心わくわく引き寄せられるように更に奥へと進めば、土間から座敷への上がり

かばちには、山から切り出し生けられる「季節のおもてなし心花」が、「ようこそ

ようこそ」と、私を優しく迎えて頂きました。

 

天生山オブジェ.jpg

 

これから先は訪れた者にぞ体感頂けるものとして、内緒でとさせて頂きますね...

 

この古民家は他所から移築されたものではなく、三次の若き建築職人さん達と共に

この館の一家総出で、構想から五・六年の歳月を掛けて造られたもので、その随所

に施主の想いがこの胸にひしひしと伝わり、四季の風情と趣のある現代古民家の

佇まいと云っても過言ではございません。

 

さて店主は、36歳の独身イケメン青年で長岡徹さん。<只今、花嫁募集中!>

その次男の店主を中心に男三兄弟、ご両親、叔母様も協力され、様々なイベントも

開催される「研修の場」として、純朴なご家族のご接待と空間に癒され、全国から

人々が集われます。 

 

創業五年目を迎える「全生山」では、お食事会も5名様から予約を承れるようで、

一日一客と自給自足の食材を原則とし、土地の作物に瀬戸内や山陰の海の幸を

加え、それこそ店主始め家族総出の「何よりも身体に優しい味と、心和む温かい

おもてなし」に務めておられます。

 

私個人と致しましては心の拠所として、誰にも教えたくない!また汚されたくない!

まだまだ知る人ぞ知る山の館「古民家」でもあり、願わくばこの空間に我が身を委ね

未熟ながらもお手伝いが出来得れば、どんなにか幸せなことだろうか...時折につけ

ラブコールを送っておりますが ・・・

 

語っても語り尽くせない最後にもう一言。 この「全生山」の裏方に徹しておられる

親父様から常に発せられる言葉に「わし等は山に住む動物的な感覚にて...云々」と

申されますが、自然に親しみ育まれたその感覚と感性には返す言葉もありません。

ただただ「全生山」皆様のご健勝ご発展をお祈り致しますと共に、この出逢いを介して

頂きました宮原先生に感謝申し上げる次第でございます。

 

http://yuaido.p-kit.com/ <友愛堂 新東洋伝統医学院 宮原朝廣>

 

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さて来週からは、若きオーナー経営の飲食店へ「おもてなしのお手伝い」に鹿児島へ

出掛けます。私これからの人生。こうして資質ある若い方達と出逢いその交流を通じ

価値観の共有を図れることは何と幸せ者でございます。

  

   ■価値観の共有 <http://rodan-tei.com/syunmizatsudan/post-2.html

 

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おもてなしのお手伝い「爐談亭」 三浦 満
〒732-0067 広島市東区牛田旭 1-11-21
電話 082-227-5230 携帯  090-8995-6739
E-mail  miura.mituru@ruby.plala.or.jp
URL http://www.rodan-tei.com/ (旧 爐談亭)

 

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