彼岸花

2011年9月23日

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自然の節理とは不思議なものですね。秋のお彼岸の頃になれば、
気候の変化にも関わりなく 指折り数えて彼岸を待ってたかのように
決まって庭の一角に、赤と白の「彼岸花」が咲き始めました。

白い彼岸花は、鍾馗水仙(しょうきずいせん)と彼岸花の交雑種だそうで
何とのう怪しい雰囲気とともに 何故か妖艶さをも感じさせられます。

彼岸花には「リコリン」という毒があるので、子供がそれに触らないようにとか
昔から生花にするものではないとか云われて敬遠されていましたが、
毎年この頃には 当亭の厠(かわや)に生けて、秋の訪れを楽しんでおります。

2011-09-23 12:03 | トラックバック(0) | コメント(0)

何!このお化け豆!

2008年9月05日

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さて、昔から一般的なお豆だったようですが、ご覧になった事ありますか!?
江戸時代に中国より日本へ渡って来た「 鉈豆 なたまめ 」と言います。
あの有名な童話「ジャックと豆の木」のモデルにもなったものだそうで
莢(さや)の形が、鉈(なた)や刀に似ていることから名付けられたようです。
莢は、スライスされ醤油で漬けたものが、高級な福神漬けに入って有名です。
中身の豆は、化膿止めや鎮咳薬として中国では漢方薬に用いられており
また、莢や蔓を煎じて健康茶の原料として「ナタマメ茶」に用いられ、
新陳代謝、免疫系に効き目がある健康食品として注目されているようです。
因に、ハゲに効いた!? なんて人もおられるようですが、定かではありません。

古来、花が絶えることなく咲き蔓が伸びてる様の強い生命力から子孫繁栄・家内繁盛
旅立ちや出征の家族の無事帰還の縁起物としたとも伝えられ、赤穂浪士が討ち入り

の前に、この鉈豆の味噌漬を食べて滋養をつけたと云われています。

2008-09-05 21:43 | トラックバック(0) | コメント(2)
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