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当亭 板の間の中央部には「囲炉裏」を設けております。

その炉を囲み、談笑しようではありませんかと ご提案申し上げ

「爐談亭」 と名付け、早や満三十年を迎えさせて頂きました。

 

今では姿を消しつつある囲炉裏には 古来より天井からは

自在鉤がさがり、そして煮炊きする鍋がかかり 炉火を囲んでの

食事や 団欒の集いは その家の生活の中心となる場所で

あったようでございます。  その炉辺の語らいは、

次の世代へと受け継がれてゆく ごく自然な姿と共に

大切な和合 (コミュニケーション)の場でございました。

 

当亭の三十年を節目に、兼ねてよりの念願でありました

平岡先生を講師に迎え、囲炉裏を囲む 「講演・昼食会」 の場を

持たせて戴けることとなりました。皆様との良き出逢いになればと

ご紹介させていただきます平岡先生は、

 

 男女問わず、老いも若きも世代を超えて

 何故か...  この方と出逢い 向き合えば

 何処か...  心が熱くなり、人が和み集います。

 

その空間には、屈託のない活発な笑い声が 響き渡り

気取ることなく広島弁丸出しの熱血教師で肝っ玉母さん

御歳 八十一歳で 今も現役教師の 「平岡先生」 に

「和合」 をテーマに 熱く語って戴きます。

 

 

平岡豊恵 先生 「和合を語る会」 <要予約>

 

日時 /   平成24年7月29日(日)   PM 1:00  [ 開場30分前 ]
会場 /   爐談亭・広島市中区胡町2-23  うえだやビル2階  
会費 /   2.800円 (蓮見の松花堂弁当 & ワンドリンク込み )
ご予約・お問い合わせ  /  爐談亭 (082)  247-1378 まで

 

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平岡 豊恵

              

 

昭和5年    広島県に生まれる。
昭和22年   県立吉田高等女学校を卒業、教職に就く。
         以降42年間にわたり小学校、幼稚園での教育に

         情熱を注ぐ。
平成2年3月 広島市立鈴張小学校校長を退任。その間、
         広島県社会教育委員、広島県女性校長会会長

         広島県女性管理職会会長等を歴任。

         その後、広島文化短期大学講師を17年間勤務。

 

平成15年2月より、RCCラジオで「熱血よしえの子育て講座」
生放送を4年間出演。その後RCCテレビ「熱血子育て講座」出演

 

現在では広島デンタルアカデミー専門学校講師を勤めるかたわら
養心の会、人材育成、企業研修、PTA女性会、高齢者大学等、
心の教育を中心に広島県をはじめ西日本、東海、近畿、東北各地
で講演活動をする。又、広島いのちを考える会、ユネスコ役員、
広島ありがとうの会・会長など等、多くの教育ならび社会活動で
活躍されておられます。主な著書には「心を育てて私の半生」、
「2年1組お母さんたちのふれあいノート」等々がございます。 

 

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平岡先生と出逢いまして二十数余年の 私にとりましては

心の姉であり母でもあり、そしてある時は「人生の師」的存在でもあり

是非とも 皆様にご紹介申し上げたいチャーミングな女性でございます。

 

この機会をお見逃し無く 皆様お誘い合わせの上、ご来亭を心よりお待

ち申し上げております。    爐談亭・亭主合掌

 

 

   

2012-06-26 13:11 | トラックバック(0) | コメント(0)

古くは六月と十二月のみそかに、罪、汚れを祓い清めた神事を「大はらい」といい、
十二月の年越と、六月のはらいを 夏越(なごし)の祓(はらえ)と申します。

 

夏越は、神意をやわらげる意味の和し(なごし)であるといわれ、この夏を無事健康に
越せるようにと六月三十日に行われるもので、古くは農家にとって田植え終了後の
いましめ又つつしむべき「忌みの日」でもあったようでございます。

 

この夏越では、茅の輪(ちのわ)という茅(かや)で作った輪形を拝殿や鳥居の所などに設け、神官がくぐった後に続いて参拝者もくぐって災厄をはらう「茅の輪くぐり」や、

また人形(ひとがた)の紙切れに身の災いを移し、川に流したりも致します。

 今週の初の膳 / 酒の肴膳は、「夏越」をテーマとして
      人形木の芽鴨味噌やっこ、茶魚そうめん、鱧ちくわ胡麻酢
      水前寺海苔にしきぎ山葵風味、笹身の梅みょうが焼き
      うなぎ肝汁、 お口すすぎは 桃茶 でございます。

 私達も月日の流れにながされて今年も早や半年も過ぎ去さろうとしております。
この夏、皆様のご健勝を祈念申し上げます。  亭主合掌

2012-06-25 13:49 | トラックバック(0) | コメント(0)

水無月の夜奏会

2012年6月22日

       

         「 和太鼓らいぶ  in 爐談亭 」 vol.2

 

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伝統的な楽器である太鼓・笛・鳴物の音色。 四季を彩り伝えられてきた日本芸能の

優しさ。広島を中心に国内外で活動する和太鼓奏者・土井裕文が構成し奏する新しくも懐かしいひととき。 今回は 「夏越」 を テーマに 演奏演目予定 (夏越の祓え・白石踊り・七夕さま)など等、伝統的な曲 そして 創作曲を織り交ぜ、和太鼓が彩る 「渾身の躍動感」 を お楽しみ下さい。

 

         出演 / 和太鼓奏者 土井裕文 +  伊藤嘉純・頼常智子

 

 

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     プロフィール http://kaburaya.net  http://doitaro.blog52.fc2.com/

                 

日時 / 平成24年6月23日 (土)  開場 PM 6:00 / 開演 PM8:00 (演奏 約40分予定)
会場 /  爐談亭・広島市中区胡町2-23  うえだやビル2階(銀山町もみじ銀行裏)  
会費 /  6.000円 [ 鑑賞料+初の膳 & 初夏の彩り料理 (お飲物別/税込) ] 要予約

            

                  < 満 席 御 礼  >

 

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          「 和太鼓らいぶ  in 爐談亭 」 追加公演

 

上記の水無月の夜奏会 「 和太鼓らいぶ  in 爐談亭 」 vol.2 は、満席となりましたので、太鼓本舗かぶら屋さんのご厚意により、追加昼夜2回公演を用意させて頂きました。

 

平素は音のない爐談亭の空間に、ご縁あって出逢いました和太鼓奏者 土井裕文さんを迎え、再び皆様方に ご紹介させて頂けますことは この上ない喜びでございます。

尚、お席には限りがございますので  お早目のご予約をお待ち申し上げております。 

         

       日時 / 平成24年6月24日(日曜 ) 昼夜2回公演
       会場 / 爐談亭・広島市中区胡町2-23 うえだやビル2階
       会費 / 3.800円 (鑑賞料+初夏の松花堂弁当&ワンドリンク込み)

       定員 / 昼夜各席 35名様のご予約のみとさせて頂きます。

 

             ■ 昼席・演奏スケジュール
             開場     1:30 ご入場順にお席決定
             開演 (1部) 2:00 演奏 (30分)
             休憩     2:30 お食事休憩 (40分)
             演奏 (2部) 3:10 演奏 (30分)
             終演     3:40 お開き予定

             

             ■ 夜席・演奏スケジュール
             開場     5:30 ご入場順にお席決定
             開演 (1部) 6:00 演奏 (30分)
             休憩     6:30 お食事休憩 (40分)
             演奏 (2部) 7:10 演奏 (30分)
             終演     7:40 お開き予定 

      

     ご予約・お問い合わせ /  K.A.B Company (太鼓本舗かぶら屋事務所)

                    082-509-0320 及び 爐談亭 082-247-1378

     

     尚、24日の当日予約は、PM1時までにお電話頂ければお受け致します。 

                    090 1687 1897 (土井)

    

                  < 満 席 御 礼  >

 

2012-06-22 12:54 | トラックバック(0) | コメント(0)

蛍狩り.jpg  花名 螢袋(ほたるぶくろ) 捕まえた螢をこの花の中に入れ花弁の先端を結び、
  幻想的な螢光を楽しむと云う。古人は何んと風流な遊び心をお持ちのようです。

 

私の子供時代には、初夏の夜には幻想的な螢狩で癒しの体験をしたものでござい
ます。一時は農薬の為、螢の餌となる川蜷(かわにな)が姿を消し、螢も次第に
見られなくり、わずかに残された自然環境の中で健気に生きておりましたが、
最近では農薬規制、また保護活動などにより生息環境も整い始め、蛍狩りの声を
耳にするようになりました。

 

 今週の初の膳 / 酒の肴膳は、「螢狩り」をテーマとして
  ほたるいか黄身酢、若鮎揚せんべい
  家猪梅煮、淡雪豆腐、紫じゃこめし
  粟麩と瓜の味噌汁、 お口すすぎは、しそ茶でございます。

 

螢は、源氏蛍と平家蛍に代表されます。無数の蛍が入り乱れて飛ぶ情景を蛍合戦
といい、宇治の蛍合戦は源の頼政の怨霊の現われとの伝説もございます。水辺の
闇に神秘的な光を明滅して乱れ飛ぶ 夏の優しの虫「蛍」の様は、まさに初夏の
風物詩と申せましょう。次第と食欲の失せ始める梅雨の時分の今週は、食欲増進の
旬菜料理でございます。

2012-06-17 15:12 | トラックバック(0) | コメント(0)

水無月の夜奏会

2012年6月15日

 

 

         「 馬頭琴らいぶ in 爐談亭 」 vol.4            

               

               出演 /  馬頭琴奏者   セーンジャー 

 

活動の拠点を日本と北京に置き、コンサート&ラジオ・テレビ&映画出演などで活躍。

 

2010年 3月テレビ朝日番組 「徹子の部屋」 にゲスト出演以来、ご縁あって当亭とのお付き合いが始まり、この度の夜奏会を持ちまして4回目のライブに至っております。 

 

この夏 8月にはNHK「ほっとアジア」故郷の内モンゴルを紹介するレポーターを務め、9月3日から6日までは連日NHK「エルムンド」出演、そして 9月7日公開のフジテレビ「踊る大捜査線」に出演し馬頭琴を弾くなど、若きアーティストとして活動の場はさらに拡がりを見せております。 

 

彼のおおらかで優しく それでいて力強い人柄と演奏は、モンゴル大草原を彷彿とさせそこに吹く風を感じさせてくれる 「セーンジャー 馬頭琴の世界」 を、お楽しみ下さい。

 

セーン.jpg

             プロフィール http://senjiya.net/profile.html

 

日時 / 平成24年6月2日 (土)  開場 PM 6:00 / 開演 PM8:00 (演奏 約40分予定)
会場 /  爐談亭・広島市中区胡町2-23  うえだやビル2階(銀山町もみじ銀行裏)  
会費 /  5.000円 [ 鑑賞料+初の膳 & 初夏の彩り料理 (お飲物別/税込) ] 要予約

 

        < 馬頭琴らいぶは 満席御礼 にて 終了致しました >

 

 

2012-06-15 13:32 | トラックバック(0) | コメント(0)

今年も6月11日から広島湾一帯で解禁となった「小いわし漁」 瀬戸内の夏の味覚
として鮮度が命の「小いわしの刺身」は、古来より七回洗えば鯛の味と称され、
冬の味覚「廣島牡蠣」と共に、広島の郷土料理として親しまれてきました。
 
小いわし料理と云えば「刺身、天ぷら、生姜煮」などが一般的ではありますが、
以外と知られてないのが「小いわしの糠焼き」当亭の隠れた名物料理のひとつでも
あり、開店当時から この時期には常連様が楽しみにしとりんさる酒の肴です。
夏の盛り8月中旬頃まで続きますが、地物で鮮度の良いものが入荷したその日の
限定料理でもありますので、前日までの予約また入荷の有無を問い合わせ下さい。
 
通常いわしの糠焼きと云えば糠&糀を用いて塩蔵させたものを連想いたしますが、
小いわしに糠を塗して炭火でこんがりと香ばしく焼いたものを生姜醤油で食します。
ただ単純な焼き物ですが、いわし特有の生臭さもなく、以外や以外と酒の肴には
堪らなく病み付きとなるのも疑いなし!

 

今期初のお目見え「小いわし・わら燻製炙り」 と併せて、是非ともお試しあれ!

2012-06-11 13:26 | トラックバック(0) | コメント(0)

暦の上では十日が入梅です。広島は先週より梅雨期に入りました。 
梅の実が熟する頃の雨なので梅雨と申すそうですが、
古くは陰暦五月にあたるので五月雨 「さみだれ」 とも云い
この時季に雨が降らない事を、空梅雨「からつゆ」とも申します。
いずれにせよ じめじめとした肌寒さを覚える日もあって、
誠にしのぎにくい月ではあります。しかし見様、考え様では風雅なもので
「五月雨や 色紙へぎたる 壁の跡」などと侘びに興じた芭蕉をしのび
いっそ「雨を楽しむ」と開き直り、五月雨の音を酒の肴にと洒落込むのも
結構なものかとも存じます。

  

 今週の初の膳 酒の肴膳は、「入梅」をテーマとして
   海老の紫陽花揚げ、蜆と瓜雷干しの辛子酢味噌
   青煮梅、新牛蒡香り炒り煮、空豆夏鴨真薯、
   鰯つみれ汁、お口すすぎは、香煎茶です。

 

紫陽花.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巡るめく花の移ろいに誘われて、梅雨の花「紫陽花」を亭内あちこちに配し、
酒の肴にお楽しみ頂きます。 下段は「隅田の花火」と云う額紫陽花です。

 

隅田の花火.jpg

 

 

2012-06-10 13:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
夏祭りは、五月の東京「三社祭」、京都は「葵祭」に始まり、広島では円隆寺の
稲荷大明神の祭礼として、通称「稲荷(とうか)さん」で本格的な夏を迎えます。

今週の初の膳 酒の肴膳は、「夏祭り」をテーマとして
  柿の葉祭り寿司、お稲荷なます、落花生豆腐、
      うなぎの蓼味噌焼き、翡翠とまと
  はも魚そうめん汁、 お口すすぎは、すだち茶でございます。

この円隆寺は修法師(しゅうほっし)によって護られ、旧暦五月五日(新暦6月初め)
を明神の祭日とし、祈祷会を行い災厄を祓うときなので、この日をとって厄払いの

祭りを行うことになりましたようです。稲荷(いなり)と書いて(とうか)と読みなぞらえ、
そもそもは10日に行われた祭りが、数年前より第一金土日に移り、現在に至って
おり今年で395年の歴史を迎えます。この時節にすれば真夏への切り替え時なので

大正初年から この日を真夏への「衣替え」とし、浴衣の着初めの習いとなったもので

夏を健康に過ごせますようにと祈ります。 この夏の御健勝をお祈り申し上げます。

 

2012-06-04 11:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
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