梅見 2月20日(月)~25日(土)

2012年2月16日

梅見untitled.bmp 「東風吹かば にほいおこせよ梅の花 あるじなしとて 春を忘るな」   菅原道真

 

立春から、およそ一ヶ月間は春とは名のみの寒さ、少し暖かくなりかけては
また急に冷え込むのを冴え返ると申します。それでも一月に比べれば昼が長くなり
日差しも春めいて梅も咲き始め春の気配を感ずる季節でございます。

如月すなわち二月の異名に春に魁けて梅の花を見るので「梅見月」とか「梅月」
などと云い、あちこちで梅まつりの頃ともなります。 京都北野天満宮の梅花祭では
二月二十五日の菅原道真忌にあたり、菅公が愛した梅花の枝を霊前にお供えする

ので「梅花御供」とも呼ばれております。

          

今週の膳は、花暦歳事記「梅見」をテーマとして
 紅白梅花酢かぶ、地鶏ふきのとう味噌煮込み、早春白魚玉じめ、  

 鰆朴葉焼き、壬生菜梅香漬け、揚げ煮梅清し汁、 お口すすぎは、「梅見酒」 です 

 

1梅酒 002.JPG今年も、囲炉裏を囲む欅板の間に天井までの白梅の木を配し、亭内いっぱいに

梅花香る「梅見酒」と洒落込み「早春の味」を、ごゆるりとお楽しみ下さいませ。

 

因みに、毎年恒例 「夜桜」 は、3月26日(月)~4月7日(土)を予定致おります。

 

2012-02-16 12:44 | トラックバック(0) | コメント(0)


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