月見 9月12日(月)~17日(土)

2011年9月11日

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中秋の名月とは陰暦八月十五夜の満月を申し、今年は九月十二日にあたります。
月の前に秋の七草を飾り [ 団子,柿,芋,酒 ]を 供えて名月を賞でるのが月見の宴

で ございますが、古人は冴え渡る月の光を心行くまで鑑賞するために、総ての

明かりを消したものと申します。古来よりこの夜 月を賞するに衣被(きぬかづき)を

三方に盛って供える風習から 中秋の明月を一名 「芋名月」と呼び里芋や柿を

供え、これに対して陰暦九月十三夜の月を「栗名月、豆名月」といい、栗や大豆を

供えて月を賞でます。今週は、十五夜や十三夜にお供えする食材を使った「お月見」の膳でございます。

 

  今週の初の膳/酒の肴膳は、「月見」をテーマとして
   鯛栗の月色蒸し、秋茄子と茶豆の胡麻和え
   叢雲の月とろろ寄せ、柿なます、里芋松笠焼
   月見団子汁、 お口すすぎは、にごり酒 でございます。

 

因に「叢雲(むらくも)の月」とは雲で見え隠れする月のことで、何と風情ある表現

ですね。今週では、亭内板中央に設えます昔ながらの月見飾りに、今ではあまり

見かけられなくなった「お月見の風情」と、出回り始めました「秋の味覚」を お楽し

み下さいませ。

 

2011-09-11 04:05 | トラックバック(0) | コメント(0)


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