「七夕」 7月4日(月)~9日(土)

2011年7月03日

五節句の一つに数えられる七夕祭は星を祭る行事として

中国の後漢の頃に端を発し、日本に入ってきたのは奈良時代の頃で、

『日本書紀』によれば持統天皇の5年(691年)に宮廷で七夕の宴が

催されたのが、七夕祭りの始まりと云われます。

天の川の両岸をはさみ牽牛星(ひこ星)と織女星(おり姫星)とが

年に一度の逢瀬を許されたが、もしこの夜が雨となって

天の川の水嵩が増して渡れないときには、鵲(かささぎ)が両羽を

ひろげて橋となり、織姫を渡してやると云う伝説により、

七月七日には両星を祭る風習が江戸時代より盛んになったそうでございます。

今週の初の膳 酒の肴膳は、「七夕の節句」をテーマとして
  天の川茶豆腐、夏鴨と里芋の甲州煮
  願いの糸瓜、笹舟小鯵酢、七色酒菜
  はも茄子味噌汁、お口すすぎは , 青しそ でございます。

2009 018.jpg

七夕の宵には 当亭中央の板の間に天井までの笹の木をご用意致しますれば,

願い事を短冊にしたため、笹竹に結び七夕流しに興じた子供の頃を思い出し

いにしえの恋物語に思いを馳せながら、夏の一夜を閑かに心遊ばせて、

ひと筆いかがでございましょうか...

2011-07-03 22:30 | トラックバック(0) | コメント(0)


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