ふと テレビ「徹子の部屋」から流れる初めて耳にする馬頭琴の音色に出逢いました。

放牧が生んだ神秘の楽器「馬頭琴」奏者セーンジャーさんが奏でるその純朴な響きは

モンゴル大草原を彷彿とさせ、とても素晴らしく感涙致しましたのが、昨年3月です。

 

この感動を皆様に味わって戴きたく、爐談亭にて昨年6月には広島初のライブを実現

させて頂きました所、絶賛ご好評につき、また多数のリクエストを頂戴致しましたので

本年7月に 「セーンジャー馬頭琴ライブ・パートⅡ」を 催させて頂くことになりました。

 

モンゴル大草原に育ち  ロマン溢れる若きアーティストの音色は、日本人の私どもに

とりましても何処か懐かしい旋律と共に、今年も必ずしや皆様方にも感動して頂ける
ものと確信致し、ご案内申し上げます。     爐談亭 亭主敬白

 

 

 「セーンジャー馬頭琴ライブ・パートⅡ」 

 

出演  賽音吉雅  (セーンジャー)

     プロフィール  http://senjiya.net/deta.html

 

日時  7月1日(金)夜席のみ PM7:30開演 
        2日(土)昼席のみ PM1:30開演
        3日(日)昼席のみ PM1:30開演

 

会場  爐談亭 ・定員 (各席30名様までのご予約のみとさせて頂きます)

会費  昼席 鑑賞料+松花堂弁当        ¥4.000 (税込・ワンドリンク付)
     夜席 鑑賞料+初の膳&松花堂弁当  ¥5.000 (税込・お飲物別)

     

     松花堂弁当には文月料理にモンゴル伝統料理 チャンサン・マハ
      (モンゴル風 羊の塩煮)を、加えたお献立を予定しております。
     尚 、モンゴル伝統酒 「牛乳酒&馬乳酒 」 もご用意致します。 

 

2010セーン 002.jpg

 ■ 夜席  7月1日(金曜) 
  会費 鑑賞料+初の膳&松花堂弁当 ¥5.000 (税込・お飲物別) 

  

  開場     6:00 ご来亭順にお席決定&お食事時間             

  開演(1部) 7:30 プロローグ演奏&自己紹介&馬頭琴の説明&演奏
  休憩     8:00 10分間休憩 
  演奏(2部) 8:10 30分(演奏&トーク) 
  終演     8:40 終演後CDの発売  および 通常営業致します。

 

■ 昼席 7月2日(土曜) ・7月3日(日曜) 
  会費 鑑賞料+松花堂弁当 ¥4.000 (税込・ワンドリンク付き)           

  

  開場     1:00 ご来亭順にお席決定    
  開演(1部) 1:30 プロローグ演奏&自己紹介&馬頭琴の説明&演奏
  休憩     2:00 お食事 休憩    
  演奏(2部) 2:40 30分(演奏&トーク)        
  終演     3:10 終演後CDの発売も致します。
                                       

 

皆様お誘い合わせの上。ご来亭を心より お待ち申し上げております。

ご予約&お問合わせは、爐談亭 (082) 247-1378 まで         

2011-04-29 14:10 | トラックバック(0) | コメント(0)

立春から数えて 八十八日目に当たる五月二日頃を八十八夜と申し、この頃になれば
春霜が終わり種蒔きに好適の時期とされ、八十八を組み合わせると「米」という字に
なるので昔から農家ではこの日を大事にしたようでございます 
 
 今週の初の膳 酒の肴膳は、「茶摘み」をテーマとして
  新茶豆腐笹巻き、菅笠椎茸海老真薯 鰻印篭煮、
  こごみ山ふぐ胡麻和え、山うど蒸し鶏の黄身酢
  しじみ山里汁、 お口すすぎは 新茶 でございます。

「夏も近づく、八十八夜」の 歌の文句にもあるように、茶摘みは四月上旬から始まり
八十八夜から二,三週間が最も盛んで八十八夜に摘んだ茶葉は"極上"と申して

古来より珍重され不老長寿の妙薬と云われました。私達も、新茶の香りを味わえる

のももう真近ですが、春はあっという間に過ぎ去り、早いもので もう初夏を迎えます。

 

 

 

2011-04-24 21:35 | トラックバック(0) | コメント(0)

世の中は三日見ぬ間の桜かな...と、移ろいやすい花の命に諸行無常の人生を垣間

見て、そのはかなさに物のあわれを感じるのが人の心でございます。待ち焦がれて

いた今年の桜も、あっという間に終わり葉桜の時節を迎え青葉若葉に時鳥、さては

卯の花に藤、つつじと風薫る初夏を迎えます。 「目に青葉 山ほととぎす 初がつお」

やがて春の黒潮暖流の水温上昇と共に鰹が来遊し始め、この頃に捕れる鰹を初鰹と

呼び珍重され鰹の美味しい時節となります。
 
    今週の初の膳 酒の肴膳は、「初鰹」をテーマとして
  初鰹青葉たたき、なまり節と新筍炊き、鰹団子葉桜蒸し、

         菅笠椎茸鴨真薯、空豆塩ゆで
     山菜とろろ汁、お口すすぎは 木の芽 です。

鰹は、昔から意気の良い魚として「勝魚」とも書かれ 江戸っ子に喜ばれたそうで、
また鰹は"勝つ男"に通じるとして、戦国世の鎌倉武士たちが愛好したと申します。
丸まると引き締まった鰹の姿を目にしますと、最今の不景気に打ち勝ちたいものと
勢いをも感じさせられます。 「 鎌倉を 生きて出てけん 初鰹 」

2011-04-17 20:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
かたくりの花.jpg 今年も山形は庄内より、すみれに似た可憐な山菜「かたくりの花」が届きました。

 

華やかな桜が終わる頃、うららかな陽の光に芽吹く緑を目に致しますと言い様のない
いじらしさを覚えるものでございます。 この頃 山里では山菜でいっぱいです。
山菜の味わいは、この芽吹きを知ることから始まります。雪解けの土を割って頭を

もたげる"ふきのとう"  厳しい冬を知らなかったかのような"山うど" 可憐な姿で風に
そよぐ "かたくりの花" 等など。山菜は、季節と出逢うよろこびですね。

 今週の初の膳 酒の肴膳は、只今旬の「山菜づくし」をテーマとして
  たらの芽鶏信田、山うど薫鮭巻、かたくり茎花したし
  こごみと山ふぐの辛子酢味噌、つわぶきと揚豆腐の山家煮
  蕗の薹天と蓬麩の味噌汁、お口すすぎは , よもぎ茶 です。

山菜は旬です。旬はめぐりめく自然の贈り物でございます。次の休日には万葉の昔に
夢を馳せて春の一日思いきって"山菜摘み草"に出掛けてみては如何でしょうか・・・

2011-04-10 14:07 | トラックバック(0) | コメント(0)

2010桜.jpg

                  

        桜吹雪が舞う頃・・・

  

ご好評の内に先週で「夜桜」終了させて頂きましたが、ご覧の通り桜も元気に

咲き乱れておりますれば、本日9日(土曜)まで 楽しんで頂く事となりました。

 

春意ようやく動き始める今日この頃は卒業から進学へ、学生から社会人へ、あるいは
新しい職場への異動転勤等が多くなり、いわば新しい人生へと旅立つ門出の時節で

ございます。古人は門出の祝いにと、菜と鶏を炊き合わせて見事に「名取れ」と励まし
ました。「菜鶏」に「名取」をかけたその感覚は私たち現代人にも なお新鮮に感じる
ものでございます。古来日本人は何よりも名を重んじ、名を汚すことを恐れ、その名に
恥じない働きをする日本人気質を大事にしたものです。今の時代に生きる私達は

如何なものでございましょうか!?  送迎 すなわち 門出の祝いを、古人の知恵に

学んでの「送迎の膳」と させていただきました。

今週の酒の肴膳は、「送迎」をテーマとして  
「鯖の黄金出世焼き」 最近では三流とは云えない鯖が黄金出世致しました・・・

「明日葉と生湯葉の辛子胡麻酢」 明日の旅立ちと云う言葉から・・・

「茶蕎麦田楽」 旅立ちの後にも細く永くのお付き合いをと・・・          
「名取炊き合せ」 門出の祝いに菜と鶏を炊き合わせて見事に名取れと・・・      
「富貴の山家煮」 蕗 すなわち 富(ふ)貴(き)と書いて金銀に恵まれ何不自由なく・・・ 
「鯛の二色潮汁」 めでたく故郷に錦(二色)を飾ると申します・・・         
お口すすぎは「蓬」でございます。

因みに百花の王「牡丹」を「名取草」とも申すそうで、いよいよ百花咲き乱れる春を
迎えます。

2011-04-04 15:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
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