花暦歳時記 「夜桜 」 ご案内 

 

夜桜の週のみ、下記の夜桜コース¥5.000料理 (税込・お飲物別) とさせて頂きます。

   

    ■今週の初の膳は「夜桜」をテーマとして

       桜鯛密柑刺、桜鯛道明寺桜蒸し、菜の花辛子味噌漬
       初鰹花見団子、筍の子木の芽田楽焼き、桜麩と桜蕎麦汁
       お口すすぎは 桜茶 でございます。

    ■煮物椀 「春爛漫 生湯葉海老真薯」

    ■二の膳 「夜桜野掛膳の七種」

    ■ご飯物 「桜蒸し寿司」、 そして デザート 「蕨餅」  計16品

 

尚、お客様のご要望・ご予算により、上記他 ¥8.000料理も ご用意させて頂きます。

又、22時以降にご来亭のお客様には「初の膳¥1.800」のみも可能でございます。

お気軽にお申し付け下さいませ。   < 営業時間  pm 6:00 ~ am 1:00 >

 

夜桜.jpg

        四月と云えば花。古来日本で単に花と云えば桜を指し
           それほど日本人の暮らしにとけ込んでいます。

         

           春には百花それぞれに美しく咲き乱れる中で
          ことに桜が尊ばれるのは「花は桜木、人は武士」
       散り際のいさぎよさが私達日本人の心をうつからでしょうか...

     

         四月の酒は華やいだ陽の酒でなければなりませんが、
      夜桜の宴に桜吹雪が舞う時に、三日見ぬ間の花のあわれを思い
              盃に浮いた一片の花びらに人生を思う
           それも日本人らしくて良いものでございましょう。

 

毎年恒例の「夜桜」では 炉端席は「染井吉野桜」座敷では「本桜」をお楽しみ下さい。

 

座敷・本桜.jpg

<亭主よりのお願いを申し上げます>
東北関東大震災による被災者様に対しましては、誠に不謹慎とは存知ますが、

年間52週の週替りの季節の移ろいを提供致します当亭の「夜桜」は不可欠でもあり

止む終えず例年通りとさせて頂くことになりました。  尚、「夜桜」での売上一部は

日本赤十字社を通じ「東北関東大震災義援金」とさせて戴きたいと存じます。

皆様には 何卒ご理解の程を 宜しくお願い申し上げます。   亭主合掌

 

2011-03-19 23:54 | トラックバック(0) | コメント(0)

亭主合掌

2011年3月14日

 

 この度の東北関東大震災により被災されました多くの方々に
 心より お見舞い申し上げます。
 
 又、未だ生命の安否が分からない方々には、一刻も早くに
 ご無事が確認出来ますよう お祈り申し上げております。

 

 同じ地震列島に生まれ育った者達同士。他人事ではありません。

 又、被爆地の広島にとって福島の人々には心痛む思いです。
 

 このうえは 日本国民一丸となって被災者の方々を支え、 

 私達 出来得る限りの援助と復興に努めようではありませんか。    

              

               亭主合掌


 

2011-03-14 13:19 | トラックバック(0) | コメント(0)

彼岸桜.bmp         桜の時節に先駆け、可憐な花びらで咲く 「彼岸桜 」

  来週は、いよいよ毎年恒例の「夜桜」  詳しくはイベントのご案内をご覧下さい。

 

今週十八日の彼岸の入りを前にして、暖かくなり始めたかと思いきや またもや
冴え帰る寒さの日々でしたが、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と申し、土筆や蓬も
芽吹き始め、冬の寒さも彼岸を境に春めいて、やがて雁が北の空へ消えて秋分の
頃には雁が帰って来ます。今週は、待ちどうしかった野や山の恵みに感謝しつつ、
山郷のお彼岸の膳でございます。

 

 今週の酒の肴膳は、「お彼岸」をテーマとして

  蓬鶏つくね、お彼岸上戸餅
  鯛の筍利休蒸し、土筆の山家煮、
  田芹じゃこ膾、早蕨汁
  お口すすぎは 若布湯 でございます。

 

ご承知の通り お彼岸は年に二回。春分、秋分の日を中心に前後七日間を申します。
この日 祖先の法要や墓参りをして、その霊がやすらかに 彼の岸(煩悩の流れを越え
た悟りの境地)に到達することを祈るのでございます。 又、春分の日を戦前は、
春季皇霊祭といい 自然をたたえ、生物をいつくしむ日であったそうでもございます

2011-03-14 12:22 | トラックバック(0) | コメント(0)

御斎(おとき)の称呼は、寺々に集まった在家信者に供される食事(精進料理)の
ことを申します。精進料理の古い様式が今に伝わってるのは、三月十二日の
東大寺で行われるお水取り(修二会)で有名な二月堂で「こもりの僧」が、
精進潔斎するときの食事ではないでしょうか。

 

春とは云え早春のさえ返る寒さの僧房で、紙衣の求道僧が素朴な食器で、
食事礼法に法り行儀正しく食事を摂る様は、平成の時代とは思えない厳しさと
鋭さを感じさせられます。

 

  今週の膳は、「おとき」をテーマとして早春の山里精進料理です。
  若布豆腐ほのお人参、土筆と山うど胡麻酢、茶そば磯巻き
  牛蒡束紫焼き、蕗の薹&湯葉昆布揚げ、三月大根梅花汁
  お口すすぎは 干し柿 でございます。

 

当亭は決して精進料理の店でもなく年間52週替わりの味暦歳事記の内2週が
精進料理なのですが、もう1週は盆が過ぎた頃の初秋の「送火」がございます。
さて21日は春のお彼岸です。私達も年に一・二度は心を澄まし、清らか気分で
精進料理を酒の肴に賞味しながら祖先を憶い、自分を振返る一刻が欲しいもの
でございますね。

2011-03-06 14:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
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