桃の節句

2010年3月03日

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桃の節句は、五節句のひとつで上己(じょうし)・重三(ちょうさん)などとも呼ばれ、
この日紙雛を川に流し送る"流し雛"が雛祭りの源流と云われ、祓い(はらい)の為の
人形(ひとがた)に供物をささげて、もろもろの凶事をこれに負わせたと申し、
端午の節句と同様に我が子の成長を祈るのです。

 今週の膳は、「桃の節句」をテーマとして
  菜の花と赤貝の辛子酢味噌、鱒の白桃焼き
  海老の葛水仙、菱形真薯、鳥の巣ごもり
  手まり麩味噌汁、お口すすぎは、白酒に桃の花びら。

長かった冬ごもりに終わりを告げ、一斉にすべての生命が芽吹き春の喜びをうたう
雛祭りの膳の向付には「菜の花と貝の酢味噌」が、おきまりの桃の節句の膳を

酒の肴に、酒に桃の花びらを浮かべて雛の酒と洒落込むなどと私達酒徒も

それくらいの風流心と、ひとときを持ちたいものでございますね。

2010-03-03 00:04 | トラックバック(0) | コメント(0)


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