「夜桜」のご案内

2010年3月19日

夜桜の宴  3月23日(火) ~ 4月3日(土)

夜桜の週のみ、下記の夜桜コース¥5.250 (税込み・お飲物別) と、させて頂きます。
[ 初の膳(6品)  / 夜桜野掛松花堂(6品) / 椀物 / 桜蒸し寿司 / でざーと  計15品目 ]

 

お客様のご要望ご予算により上記他、¥6.300 ¥8.400 も ご用意致しております。

尚、お席に限りがございますので、ご予約は お早めに お待ち申し上げております。

ご予約電話番号 082-247-1378  (日曜&祝祭日 定休日)

 

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毎年恒例 夜桜では、炉端席は「染井吉野桜」 座敷は「本桜」をお楽しみ頂きます。

 

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2010-03-19 22:39 | トラックバック(0) | コメント(0)

お彼岸

2010年3月15日

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                  桜の時節に先駆け、可憐な花びらで咲く彼岸桜 (山桜)

来週は、いよいよ毎年恒例の「夜桜の宴」  詳しくは下記のご案内をご覧下さい。

 

今週十八日の彼岸の入りを前にして、暖かくなり始めたかと思いきや またもや
冴え帰る寒さの日々でしたが、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と申し、土筆や蓬も
芽吹き始め、冬の寒さも彼岸を境に春めいて、やがて雁が北の空へ消えて秋分の
頃には雁が帰って来ます。今週は、待ちどうしかった野や山の恵みに感謝しつつ、
山郷のお彼岸の膳でございます。

 今週の酒の肴膳は、「お彼岸」をテーマとして
   蓬鶏つくね、お彼岸上戸餅
   鯛の筍利休蒸し、土筆の山家煮、

   田芹じゃこ膾、早蕨汁

   お口すすぎは 若布湯 でございます。

ご承知の通り お彼岸は年に二回。春分、秋分の日を中心に前後七日間を申します。
この日 祖先の法要や墓参りをして、その霊がやすらかに 彼の岸(煩悩の流れを越え
た悟りの境地)に到達することを祈るのでございます。 又、春分の日を戦前は、

春季皇霊祭といい 自然をたたえ、生物をいつくしむ日であったそうでもございます

2010-03-15 15:34 | トラックバック(0) | コメント(0)

御斎(おとき)

2010年3月08日

 

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    冴え返る時節に土手には「つくしん坊」が顔を出してておりました。

    そのつくしを盆栽にして「春の訪れ」を楽しんでもろうちょります。

 

御斎(おとき)の称呼は、寺々に集まった在家信者に供される食事(精進料理)の
ことを申します。精進料理の古い様式が今に伝わってるのは、三月十二日の

東大寺で行われるお水取り(修二会)で有名な二月堂で「こもりの僧」が、

精進潔斎するときの食事ではないでしょうか。春とは云え早春のさえ返る寒さの

僧房で、紙衣の求道僧が素朴な食器で、食事礼法に法り行儀正しく食事を

とる様は、平成の時代とは思えない厳しさと鋭さを感じさせられますね。

 今週の膳は、「おとき」をテーマとして早春の山里精進料理です。
  若布豆腐ほのお人参、土筆と山うど胡麻酢
  牛蒡束紫焼き、揚げ湯葉昆布、茶そば磯巻き
  三月大根梅花汁、お口すすぎは干し柿でございます。

当亭は決して精進料理の店でもなく年間52週替わりの味暦歳事記の内2週が

精進料理なのですが、もう1週は盆が過ぎた頃の初秋の「送火」がございます。
私達も年に一,二度は心を澄まし、清らか気分で精進料理を酒の肴に賞味しなが

ら祖先を憶い、自分を振返る一刻が欲しいものでございますね。

2010-03-08 15:24 | トラックバック(0) | コメント(0)

桃の節句

2010年3月03日

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桃の節句は、五節句のひとつで上己(じょうし)・重三(ちょうさん)などとも呼ばれ、
この日紙雛を川に流し送る"流し雛"が雛祭りの源流と云われ、祓い(はらい)の為の
人形(ひとがた)に供物をささげて、もろもろの凶事をこれに負わせたと申し、
端午の節句と同様に我が子の成長を祈るのです。

 今週の膳は、「桃の節句」をテーマとして
  菜の花と赤貝の辛子酢味噌、鱒の白桃焼き
  海老の葛水仙、菱形真薯、鳥の巣ごもり
  手まり麩味噌汁、お口すすぎは、白酒に桃の花びら。

長かった冬ごもりに終わりを告げ、一斉にすべての生命が芽吹き春の喜びをうたう
雛祭りの膳の向付には「菜の花と貝の酢味噌」が、おきまりの桃の節句の膳を

酒の肴に、酒に桃の花びらを浮かべて雛の酒と洒落込むなどと私達酒徒も

それくらいの風流心と、ひとときを持ちたいものでございますね。

2010-03-03 00:04 | トラックバック(0) | コメント(0)

今月のお薦め利き酒

2010年3月01日

        広島地酒  「雨後の月」 下記三種利き酒
           < 呉・仁方の銘醸 相原酒造からの限定酒 >
 

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          「純米吟醸無濾過生原酒 」 

      使用米の持つ夫々の味わいを、飲み比べお楽しみ下さいませ。
 
◆広島雄町
  華やかな香りの後にうまみが広がり、酸の後押しにより綺麗にキレています。3種の中で
  は一番フルーティなタイプ。雑味のない上品な飲み口はさすが「雨後の月」。
◆山田錦 
  雄町に比べやや香り控えめながら、よりしっかりとしたうまみを感じさせてくれます。その分
  食事にも合わせやすく、食中で長く飲み続けられます。
 ◆千本錦
  きりりとした酸を感じですが、飲む程に深みのある旨味に変化し食事と合わせると特徴
  な透明感が穏やかな香りに伴ってきらめくお酒です。三種の中では一番シャープな印象
 
 
2010-03-01 15:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
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