土用

2008年7月14日

土用は四季ともにありますが、通常は夏の土用。今年は七月十九日の「土用の入り」
から十八日間を申します。中でも二十四日の「丑の日」が重視され、うどん,梅漬け,
牛馬など"う"の付くものを食べた風習に夏の活力源の食べ物として「鰻」が、乗じた
ものでしょう。これは江戸時代中期に鰻屋が、奇才と云われる平賀源内に宣伝依頼
し評判定着したと云われており、他には土用蜆を食べたり、土用灸をすえたり習慣も
あるそうですよ。

 今週の初の膳 酒の肴膳は、「土用」をテーマとして
  土用鰻蒲焼もどき、家猪とごぼう梅煮、うざく酢
  馬そぼろと蓮芋のずんだ和え、焼茄子胡麻豆腐
  土用しじみ汁、お口すすぎは 梅薫茶 でございます。

そもそもは邪気除災の行事を行われたのが土用丑の日なのですが、暑い盛りの時期

を乗り切る為の古人の知恵でございましょう。さて来週の夏の花歳事記「蓮見」では、
畳一条の蓮花葉を配し、蓮花の薫りと風流"象鼻酒"などお楽しみ頂き 「一服の涼」を
差し上げたく存じます。 詳しくは、イベントのご案内 「蓮見」 をご覧下さいませ。

2008-07-14 17:33 | トラックバック(0) | コメント(2)


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酒好き姉妹 :

19日にお邪魔させていただいた姉妹です。
象鼻酒が飲めなくて残念。でも竹のお酒がとても清涼で美味しかったです。鱧ちくわも絶品でした。教えていただいた上野やのあなごめし(弁当)もしっかり買いました。美味美味。
おかげさまで楽しく旅行をすることができました。ありがとうございました。広島は遠いので、またすぐに、というわけにはいきませんが、御縁があればまたぜひ遊びに行きたいです。ご馳走さまでした。



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